2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
とゆうか、自分で運んだ。 百合ヶ丘まで電車で一時間半かけて行き、飲んで帰ろうとしたら、終電を逃す。上り線は終電が早いのね。たまたまid:zuminさんの家の近所で電車が止まったので、お願いして泊めてもらった。 こたつくんとの一日目は気を使って電源を…
妹が小学校のころ、りぼんを読んでいた。ジャンプを見せるのと交換に俺も読んでいたものだ。ちょうど、ちびまる子とか赤頭巾チャチャとか、リボン作品がよくアニメにもなっていたけども、「それより先に、こいつら100%伝説だろ!」と思い、そんなに注目…
なんだか、もどかしくて不器用な話を書くのがうまい作家さんだと思う。 相手の気持ちも自分の気持ちもよく分からないし、それで失敗するのを怖がってもっと失敗してしまう、というのを落語に当てはめたところが面白かった。芸を見せる人の不安だよなあ、と。…
昼まで起きて泥のように眠る毎日だから。携帯が壊れた。ソニーの携帯の、あの、電話番号とか変換候補のリストが縦に並んでて、それを選択する、コロコロするパーツの接触がものすごく悪い。なんで、メールを送るのも返信しかできないし(メアドを選択できな…
三軒茶屋で岩波文庫のエミリ・ディキンソン詩集を買った。もうずっと探していたんで。 そんで家に帰って、古い本を漁ってたら、もう持ってた。 とゆーわけで、欲しい人、いましたらあげます。目黒界隈またはsfll界隈の方、コメントから連絡を。 まあそんな読…
何の話をしているかというと、ポエムである。 えーと、僕はXjapanのギタリストでソロでの音楽活動も盛んにされていたhideが好きでして、最初に聞いて衝撃を受けて、その一週間後ぐらいに亡くなられたというニュースを聞いてまたぶったまげた、というそんなフ…
無難なことを書いてもつまらない。のではあった。 重く鈍いやつだ。沈んで沈んでどこまでも沈むかのように。 底の浅いやつだ。しかし底についちゃえば、あっけない。 勘の鈍い奴だ。どこまでも沈んでいくことに絶望するのだ。どこまで沈んでいくか分からない…
読んだ本の感想を一冊分だけ。しごく映像的な、とゆーかコメディ的だった。一作目の「岸和田少年愚連隊」が、出会いのことをコメディタッチで書いていたと勝手にするが、二作目のこの本はコメディなのに、別れがあった。数々のエピソード、それぞれの面白さ…
自転車で三軒茶屋まで向かうも、途中大通りを外れると、暗闇。まっすぐと並んだ外灯の明かり。 それを辿って世田谷を北へと向かっていた。向かっていたはずなのに、目黒区。なぜ目黒? 感覚を頼りにくそびえるビル群を、見よあれが東名だ東名に違いない、と…
寝過ごして、遊園地再生事業団行きそびれた…。 明日こそ。えと、前の川本真琴の話について。その文章の書いてあるサイトを見たのが前日だったため、まとめる、とか言いながら記憶を思い出し思い出し書いていたのです。実は。 で、思いっきり誤読してました。…
一年目一月。年明け最初の試合は、リーガエスパニョーラ無敗の王者、レアルマドリーとの決戦だ!その三日後はダービーマッチだ! 一月はそんな試合が6試合。下手にカップ戦で勝ち抜かなくてよかった。週2試合が続くと、ベストメンバーなんざ揃えてられない…
てなわけで、今日はこれから自転車で、遊園地再生事業団を見に行ってきます。 予習に、と思って文庫版「サーチエンジン・システムクラッシュ」を読むつもりだったけど、いや、これはそんなさらっと読んじゃいけない。 あとでゆっくり読みます。このように「…
上條淳士「sex」完結して、単行本化バンザーイ!
昨日バイト前に書いて、バイトあけて今で特に書くこともない。 なら書かなきゃいいんだが、三日連続書いた!というとすごく暇そうでだらしなくて、よい。ので、さあ書こう。 コメントがつくと嬉しいね。話は変わって、今年はまだ芝居を見に行っていない。 キ…
寒い朝。布団にもぐって姫野カオルコ「蕎麦屋の恋」を読みながら、P-Modelを聞いていた。 P-Modelの言葉の響きは中毒性がある。たまらねえ。 エデンに先立つカンブリアへ GO AMIGO 丘が GO 夏至に似てる STOCK TO STACK TO STEP TO STOP などなど。言いたい…
高校のころ、演劇のビデオが見たくて、でもうちのビデオは壊れてたし、ビデオの持ち主は女の子だから家にお邪魔するのもなんだし、ってんで、ラブホテルで見た。今思えばそのほうがもっと、なんだかなあだ。 あそこでSEXしてなきゃ、もっとちゃんと愛せたか…
我が日記短くならざりき。じっと手を見る。手の毛を見る。ムショーにスペオペが読みたい気分になり、古橋秀之「サムライ・レンズマン」などを読んでいた。ついでにヴォネガットなども。 ヴォネガットは読み返すたびに、皮肉で書いてるのか本気なのか分からな…
まだ一年目の12月末。前回からたった2ヶ月しか進んでねえんでやんの。 原因は11月末の試合、格下相手に、開始5分自陣ゴール前1対4(守備が4ね)の状況でシュート撃たれ、クリアミス3回ほどして、まさにごっつあんなゴールを食らったせい。攻めあぐ…
やたらと町田康っぽく書こうとしてしまったことをお詫びします。 誰にかはちょっと分からない。 や、なんか口語調って、こう、論を展開するのにいいね。ミュージックマガジンかなんかの歌詞考が面白かった。 補足。しかし、上記のようなことを想定し、その結…
http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20050104#1104792503 「おまえにハートブレイク☆オーバードライブ」の「“反抗”という自己形成過程が失効したのはなぜか」“山田昌弘『希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く』が指摘する「パイプラインとしての学…
昨夜は、id:zuminさん、id:soraniさんなどと飲む。 未来日記やろうぜ。などと盛り上がる。 ひさびさにちょいとネットを見て、sonyのGatekeeper話とかフィギュア萌え族の話など見る。 世は暗い。まだ暗い。どうしようもない。
http://d.hatena.ne.jp/sorani/20041226 soraniさん経由で、舞城王太郎の山の手線の本屋にてやっていた企画、紹介と結果発表。 確か渋谷のbook1stでこれを見たんだが、ビル街を進む目だらけの怪物が「小島せんせーい!」などと呼ばれているカットで訳がわか…
年賀状が今のとこ、一通も届かない。 急にさみしい気持ちになる。3通くらい来てほしい。去年みたいに七月くらいに真ん中年賀状とか言ってサルと間違えてイヌの混じった気色悪い絵など送らないから。 でも、劇団とかのDMすらこないのは妙だ。と思いつつ家を…
ほんとにバイトしてた。 味噌と比喩だけじゃ歌にならないので、味噌 味噌 味噌 比喩(こめかみを突き刺さるほど指差しながら) 味噌 味噌 シド 比喩(シド・ヴィシャスと書いた大根につばを吐きながら) などすると、いいねぇ。
味噌と比喩という言葉だけででたらめの歌を作りながら、ずっとバイトをしていた。 バラードはできなかった。七時とかには空が暗くて、人も少なくて、世の中が動いていない感じ。 でも、それくらいであたしはさみしくなったりはしない。 バイト終わらせて自転…
石野卓球&田中フミヤオールナイト、すごい人の数だった。 田中フミヤのじらしてじらして盛り上がるかと思えばまたじらす変態的なプレイ、もだえ、卓球がそんなフロアを30秒で爆発させる。疲労限界なり。一時半頃にリキッドを出る。 その後、一緒に行った…