2005-01-16から1日間の記事一覧

中場利一「岸和田少年愚連隊 血煙り純情編」

読んだ本の感想を一冊分だけ。しごく映像的な、とゆーかコメディ的だった。一作目の「岸和田少年愚連隊」が、出会いのことをコメディタッチで書いていたと勝手にするが、二作目のこの本はコメディなのに、別れがあった。数々のエピソード、それぞれの面白さ…

いまだ三軒茶屋に辿り着けない。

自転車で三軒茶屋まで向かうも、途中大通りを外れると、暗闇。まっすぐと並んだ外灯の明かり。 それを辿って世田谷を北へと向かっていた。向かっていたはずなのに、目黒区。なぜ目黒? 感覚を頼りにくそびえるビル群を、見よあれが東名だ東名に違いない、と…