EWET日記第3回「ベティス・サーガ 16話 王者への挑戦 風雲急を告げるエスパニョーラ王国では(以下略)」

一年目一月。年明け最初の試合は、リーガエスパニョーラ無敗の王者、レアルマドリーとの決戦だ!その三日後はダービーマッチだ!
一月はそんな試合が6試合。下手にカップ戦で勝ち抜かなくてよかった。週2試合が続くと、ベストメンバーなんざ揃えてられないもんね。そんな言い訳も聞こえてくる一月の空の下、皆さんお元気ですか?

えー、結果から書くと、3試合やって一勝一敗一分。
レアルマドリーには、、、勝てませんよ。3−1。ジダンのスーパーFKとかオーウェンの飛び出しの鋭さが見えてよかったです。ラスト15分、2−0から1点返した時には、いける!と思い、前線を増やした途端にまた1点だもの。
今のうちの戦力じゃ敵わない、ってことが分かってよかった。打倒レアルマドリー!って目標ができたし。

ダービーマッチは、えー僕はダービーマッチの仕組みってよく分からないんですが、ライバルチームってことかい?うちのライバルは最下位のチームかい?はっ。軽くひねってやろうじゃない。と望むも、相手はどん引きカウンターチームと思っていたら、恐ろしく攻撃的なチームで、戦術の修正をしてるうちにもう後半。相手の攻撃はしっかりカットし、こっちがシュート撃ってるんだが、ミドルレンジばかりで決まらず決まらず、0−0の引き分け。なめすぎて、リーグ得点ランキング2位のリカルド・オリベイラを休ませたのがまずかったか。うちはタレントは悪くないが、決定的なストライカーってなるとオリベイラしかいないんだよなぁ。

で、もうどこだか覚えてないチームは、ほとんど控えメンバーにオリベイラ出して、余裕の2−0。

うーん。次の補強はもう一人強力なストライカーか?