こんばんわ。あけまして。おはよう。

味噌と比喩という言葉だけででたらめの歌を作りながら、ずっとバイトをしていた。
バラードはできなかった。


七時とかには空が暗くて、人も少なくて、世の中が動いていない感じ。
でも、それくらいであたしはさみしくなったりはしない。
バイト終わらせて自転車に乗り煙草に火をつけて、また生まれ直した。
だらしなくけれどしぶとく、あたしは生まれ続ける。
雲間から太陽。ああ、なんて最低な気分。