僕のうちにこたつが届いた。

とゆうか、自分で運んだ。
百合ヶ丘まで電車で一時間半かけて行き、飲んで帰ろうとしたら、終電を逃す。上り線は終電が早いのね。たまたまid:zuminさんの家の近所で電車が止まったので、お願いして泊めてもらった。
こたつくんとの一日目は気を使って電源を入れたり消したりしたものの、夜にはすっかり打ち解け、こたつくんに暖かく包まれて眠ったよ。

こたつで読もうと、いれいろと本を買っていた。
たまたま続けて読んだ、大塚英志戦後民主主義リハビリテーション」と吉野朔美「恋愛的瞬間」の二冊が、非常に近いことを別の表現で書いてあったので、なんだか驚いた。
ちょっとうろ覚えなので、また改めて書くかも。


今週は建築学科の友人の課題を手伝って、模型の梁を50本とか柱を200本とか作った。ずっとやってるうちに、自分の図工能力はアベレージ4割失敗を含むらしい、と判明。50の完成品を作るために20は失敗する。大変くやしい。

そんな友人が金曜に課題提出、っつってたのだが、どうも締め切りを延ばす分完成度を上げて来い、とお達しを受けたらしい。俺のせいか。ほんとは7割失敗なのを「これくらいいけるやろ」なんてごまかしたけど、よくよく考えてみりゃ、それじゃ今模型部品中半分は失敗なんだよなぁ。わあ。こりゃあかんわ。わてほんまによう言わんわ(by笠置シズ子「買い物ブギ」)。
バイトで手伝えないけど、俺が手伝わないほうが早いよ。絶対。
いや、ごめんね。ほんとごめんね。
とかブログの片隅で謝意を呟く。