天気いいすね。

何の話をしているかというと、ポエムである。


えーと、僕はXjapanのギタリストでソロでの音楽活動も盛んにされていたhideが好きでして、最初に聞いて衝撃を受けて、その一週間後ぐらいに亡くなられたというニュースを聞いてまたぶったまげた、というそんなファンなんですが。
そのhideの「DAMAGE」という名曲がありまして。でごく最近まで、世のつれづれごとを抽象化して皮肉ってる曲だと思ってたんですね。
どういう歌かというと

いつか変わると思うなどうせ
まてど暮らせどいつもParadise
くだらないことしてても時計は回る

Damageをくれ
俺に悪意をくれ
終わらない今日だけ望みでも

Damageをくれ
踊る悪意まみれ
終わらない今日のループが回る

ってなもんでして。


で、今はこの曲を皮肉ってるだけではないと思っております。
この歌詞は「とっくに諦めていてしかし同時に開き直っている、絶望的な希望のあり方」の歌なんだな。
と納得。もう勝手に納得したので、そのことについてまとめ直してみたのでした。


だから何の話だよ!ってのは日記に続く。