布団干しに帰りたいのに、マンキツの五時間パックがあと三時間残ってる。

三軒茶屋で岩波文庫のエミリ・ディキンソン詩集を買った。もうずっと探していたんで。
そんで家に帰って、古い本を漁ってたら、もう持ってた。
とゆーわけで、欲しい人、いましたらあげます。目黒界隈またはsfll界隈の方、コメントから連絡を。
まあそんな読者サービスの振りしたコメント欲しがりはおいといて。

何の話をしている、というかし始める気かというと、この日記の話である。
恐ろしくつまらない。なんだよ、結論が「大好き」って。「たまらない」って。
別に日記だし、何をどうする気もない、無為な、無為無為な気持ちで書いていたのだけど、なんかうまく言いがたいんだけど、あれで何つーか人に読まれることを意識していたりもしやがるのでたちが悪い。
最初のケラ論とかほんとに、考えの赴くままに書いてたわけだ。
でも何もリアクションがなくて、きっと寂しかったんだね。
友達じゃない人に見て共感してもらいたかったんだね。
反吐が出るね。

なんでちょっと制約をつけることにした。
「ちゃんと考える」
別にこんな日記誰にも求められてない、どうでもいいもんなんだけど、それでも俺は真剣に求めて真剣に答える。意味ないけど。今もちょっとマンキツ来てる場合じゃないけど。
でもそーいうのしてこなかったから。
それで、なんかこんなんなっちゃてるんだから。

そんな決意表明でした。
えとその「ちゃんと考える」キャンペーンの一環として、この日記の外では、エミリ・ディキンソンの詩を翻訳したりしてるんだが、そのことがここに登場するかは分かりません。