考えていたこと。

突き刺すことじゃなくて、ひっかかることを求めているんだろうか。だらうか。だらうかしら。だらんかじら。今驚きの新生命体に遭遇しました。


まあ、道行く奴らはとりあえずナイフぶっ刺そうと思ってたよね。コレ、ハウス加賀谷のパクリだけどね。リスペクトはあるよ。食べられるよ。難民を救うよ。イマジンフォオールザピーポーって言っとけばいいよメソッド。


ただ困るのは、ナイフとか持ってなかった。ジーパンに入れとくと刺さるんだよアレ。危ない。指とか切る。だから、手持ちのもんでなんとか突き刺そうとすると、どうしても、ツタヤの会員証とか、押すと飛ぶ蛙とか、金魚とかになるの。縁日の帰りなのね。あの頃は俺も若かった。赤いレンズのゴーグルとかしてた。家で。出掛けるときはしないよ。夜だし自転車だし。んで目の周り赤くなっちゃって。それが、アレだよね。ファッション。最先端。後続を穴あきグローブが追いかけてくるの。死ぬっ熱っ!訳してみました。


んでまあ周囲からは明らかに浮いてたよね。人類にとっては大きな独歩。バキ。vsカマキリ。あ、今考えてるのは、バキは天然だけど、タカヤはジャンプ黄金期のマンガ(キン肉マンとか北斗の拳とか)が方向性が固まるまで、毎週ぶっ飛んだアイディアを出しまくった編集者がいて、彼の定年前最後の担当作がタカヤっていう説。両方アクセルの車みたいな。どっちも別な曲がり癖があって、もう対向車線どころか、砂漠を走ってるよ。ガソリンがないから、豚の血と脂を注ぐよ。


このようにジャンプネタなんか入れて、やっぱりフックを求めている。今は考えない。欲望のことは考えない。僕の誤解はこれでいい。君の誤解もそれでいい。とどのつまりもう話になんねぇ。話になんねぇ。走れ。走らないでとどまれ。どっちだ。明日はどっちだ。明日には行きません。