シレン・アンビバレンツ

bloggerどもが「シレン面白いよー面白いよーヒヒヒ」と発狂して、シレンシレンシレンシレンをするか食事をするか(片手でシレンをしながら)、放尿するか(両手でシレンをしながら)、その合間に一瞬眠るか(DSのぬくもりを抱きしめながら)しかしておられないようで、もちろん blogもシレンの話。「ハッ!サーバーに糞テキスト送り込む暇があったら、シレンをやらせろッ!やらせろってやるやるよ俺はやるやってやうべらべれべれすこぼが」のごとく、禁断症状の余り文章になっていない。これはひどい


俺は今までシレン未プレイであって、あ、でも、SFCトルネコの大冒険』はやった。やったな。「二次曲線めいたリソース曲線(HPや満腹度、与ダメージ期待値とか)があり、運とちょっとした機転で苦物市で出回る冬瓜みたく、ごろごろある危険から逃げ続けるゲームですよ」と理解して、まぁ「苦い物市」ってなんだかよく分からないけども、ともかく理解して、即座に「やってられるか」と思ったほどの面倒くさがり。設計が見えたゲームには興味がない。君らが楽しむのはかまわん。[愉快]だろうが[不快]だろうが好きに思えばいい。しかし気をつかえよ。空気読め。発言の自由には、責任が伴う。もっと俺のこと配慮してよ。まず俺を楽しませた上で、お前の好きにしろよ。一言お礼を言ってから、リンクはしろよ。ああ、リンク違った。リンクはないんだ。うちにwiiはないんだ。ああwiiああうぃぃ。洋ピンのあえぎ声みてぇ。いえすああうぃいああwii wiiwii wiiをください wowwow wiiをください wiiwiiwii〜。キャンペーンはもう終わり。辻ふたなりって考えると、いろんなことを許せるような気がします。なんに苛立っていたんだろうぼくら。あ!シレンだよシレンシレン


つまり、巡回先がシレンの話ばっかしてくさるので、ネットワーカホリック性病は退屈なんだ。不満なんだ。憂鬱なんだ。死体性病の憂鬱。「ただの bloggerに興(ry」そんな安いパロディに興味ないんじゃボケ。
また奴らが楽しそうなのが癪にさわる。いちゃもんだけれども。けど俺だって癪にさわりたくはないのですよ。どちらかと言えば、癪にさわるよりは尺をしゃぶられるほうがいいですよ。


ところが奴らときたら、こんなことを抜かしやがる。

俺「シレンを持っていません」
奴「シレン非モテですか。持たざるのはあなたが心から求めていないからですね」
俺「お金がないのです」
奴「お金はシレンは手段にすぎません。シレンをお金で買うのではなく、ファッションを充実させ身軽になって、殺してでも奪い取るとよいのでは?」
俺「あなたを不快に思います」
奴「なぜ人を不快に思ってはいけないのですか?シレればいいのに(シレンやればいいのにの省略形)」
俺「あなたは自分がシレン非モテに対して優越感を持っていると思いますか?」
奴「ええ、それはあると思います。(以下滔々と解説)」

くわぁぁぁっ。異に穴が。まぁ穴はいい。穴はいいよ。いざとなったら潜り込めるからな。人間なんていっちゃあ穴と袋のカタマリなわけで穴を隠すなら穴の中と申しまして。申すな。穴はいいっつってんだろうが穴奴隷どもが。申しわけない。もうしません。
別にディベートしてるわけでなし。誰が何だろうが人が穴だろうがどうでもいい。お前はシレンで俺は穴でそういつだって恋は俺があいつであいつがお前運転手は君だ車掌はお前だじゃあ僕は連結器になる!ハッテンハッテン電車は行くよトンネル抜ければ直腸駅だよ〜ヤーホーホット穴やんヤホーホット穴やんヤホーほとばしれ。シレンシレンって聞くところによると、穴に潜るゲームらしいじゃないすか。アナルじゃねぇとイケねえやつら御用達のゲームか。なんだ。その。俺も仲間に入れちゃくれないか?


とね、ジェントル入ってる俺が下手に出てあげますよ。空気読んじゃうもんねー。へっへーん。

「空気」

宋代の民に愛された当時の徳の範とされる書でありながら、「いはく帝は神ならず」で有名な皇帝批判を、「神」「帝」「民」の関係を問い直しつつ行った(西欧におけるルネッサンス思想との共通点が注目される)、人気NO.1少年マンガ誌。「帝との友情、民の勝利、そのときようやく神は努力した」を軸とした人気連載が、世代の思想を決定づけたと言われる。
同時代の書に、「月間空気ギターやろうぜ」「月間少年宦官」などがある。
(民明書房刊 「このマンガがすごい 紀元前年度版」より)

騎馬民族×騎馬民族」はいつ帰ってくるんだろう……。「蒼き狼」チンギス・ゴンと帝政ローマ護衛隊の対決は…。つらいよぅ。
そんなときこそ苦物市!探しているもの、欲しいもの、みんな苦い物市にあるよ!ちょっと苦いけどね!
すわ、と苦い物市に出掛けんと立ち上がると、もはやあらゆる人の立つ場所は苦い物市。苦い。この世は苦いなぁ。なんもかんも苦い。なんだこれ。なんでこんなに苦いのだ。怒りをこめて立ち上がれ!苦い物市だー!うわー!座った。苦くない。そうか。座れば苦くないんだ。人類は新たなステージお尻歩き生命体へ進化した。でも痛っい。これ痛いわーかなわんわーアスファルトとか歩いたらお尻切れてしまうわー。そこで諸葛亮が進言。「逆転ノ発想デース」なーる。よし逆立ちだ!苦い物が頭上から次々降ってきた!「チョンマーゲ、ハラキーリ、ニガイモノー。コレガジャパーン!」欧米か。諸葛亮帰れ。仕切りなおし!座りなおし!座禅組んだ。何これ?なんでこんなんなっちゃったん?その、神?いや仏?敵な何かがー、アレしてる?じゃあ座禅とか神への祈りとか意味ねえじゃん。ふざけんな!怒りをこめて立ち上がれ!苦い物市だ!座った。座禅組んだ。すいませんもうしません。いやしかしどんどん窮屈に。困った。しかし、これはこれとして、これを乗り越えてこれをこれするための試練かもしれんな。シレンシレン。てわけでシレン買った。