やっぱりゲーム安すぎないか?

帰り際にドラマ下北沢店を覗く。や、覗くだけのつもりが、一部の品が驚くほど安いので買ってしまう。特にセールなんて表示もなく、発売2、3ヶ月のPS2ソフトがベスト価格。だぶついてんのか?それともやっぱ、中古屋の構造みたいなものなのか?


目についた安売り。
・「ワンダと巨像」3980円。発売11月頭。迷ったが、ベスト待ち。
・「アトリエ マリー+エリー 〜ザールブルグ錬金術士1・2〜」3580円。発売10月末。値段はうろ覚え。
・「グランディアIII」3480円。発売8月頭。RPGでこんなに早いのか。
・「アーバンレイン」2980円。発売9月末。コレ買った。
・「モンスターファーム5」3980円。発売12月頭。これは近所のが安い。
・「ゲームキューブ本体」は10000円。これは近所が異様に値下げすぎなんだと思う。


さてさて。どうしたもんか。まー俺を含むあほな消費者はとびつくよな。
ふと思ったが、年末年始と夏に大きく価格調整してるって可能性もある。記憶をほじくるとそんな印象はあるな。だといいのだけど。


アーバンレイン」は新品で買うつもりだったんだが。このソフトにお金を払いましたよ、というのをメーカーに届かせたかった。発売日に買えってことか。ゲームの発売前情報って、俺がゲームを検討する情報が全然わからんから、困った。雰囲気がそそるかどうかしかわからん。
しかし、なんかないもんか。中古で買っても、楽しんだらおひねりを投げれるような、そんなシステムは。誰もが幸せで、敵はめんどくささだけだ。人生はシステムまわりが不便だよ。困った困った困りんこ。ホリケンが踊ってる。あの子が泣いている。俺はめんどくさがっている。なんてふざけた世界だ。