浮かぶそいつらを吐き出したい

昼にやってた「世界の中心で、愛をさけぶ」を見た。ドラマね。
で、感激したんだけども、それはもちろんストーリーに、では全然なくて、綾瀬はるかのキレイさにだよ。あと青空とか。
どういうことかってえと、あの、病気で死にそうとかそんなストーリーのギミック、それはすべて綾瀬はるか、っていう女の子の持ってる、多分あのドラマの撮影中だけ持ってたかけがえのない瞬間、瞬間の何かすばらしいものが、たまらないんです。
つまり「世界の中心で(以下略)」は、アイドル綾瀬はるかのナイスなイメージビデオなわけだ。


もともと小説の「世(以下略)」が、そんなすばらしいイメージもしくはドリームに読む人をひたらせるもんなんじゃねえ?あああんなすばらしい素敵だったきっとあたしもそうだった瞬間にあたし死んでそれで無くなってしまえたら、とか、おお今おれ美しいものを愛してるよかわいいよ今俺の読む小説の中の今この女の子はとてもとてもすばらしいよ、とか。



ついでに韓国ドラマってそういう作り方してるんだな、と以前思った疑問も解決。すっきり!
てなことを思って、他にもいろいろ思って、それがアイデアニードフォースピード、ってなもんで、バイト行く直前のマンキツで、15分でこれ書いた。

では、バイト行ってきます。