つぼみがふくらんできた
今日自転車で近所の並木を通ると、桜のつぼみ、どこが限界かわからないけど、もういい加減いっぱいだろう、ってとこまであのつぼみがふくらんできた。
花見の前にはちゃんと咲いてくれそうか。よかった。
雑誌のダビンチ、ってどこの出版社だろー?とググりもせずに思いつつ、文庫本でダビンチブックス、ってのがあるらしく(うろ覚えだが、装丁は角川に近いか)*1、「秘密」とゆーアンソロジー集が面白そう。
吉田修一、阿部和重、有栖川有栖、唯川恵、といったいかにも売らんというところも抑えつつ、三浦しをん、森絵都、伊坂幸太郎、小川洋子、ってな短編をぜひ読んでみたい作家さんの、
ひとつの状況を、別の登場人物から見た二つの話。
ってお題で編集された、アンソロジー短編集。らしい。
そうか。結局俺もダヴィンチの押すつぼが気持ちいいのか。
でも、気になる、かつ短編を読んだことない作家さんを、しかとチョイスしてやがって、心憎いわ。給料でたら買おう。
特に、森絵都が気になる。ずっと読みたかったけど、文庫がなかったんだもの。
作家名書きすぎて、キーワードでたどって、何もねえや。とがっかりすることしきりな、本日でした。ごめんなさい。