実はだらだらしていた。

今日まで夏休みだったので、えらいことだらだら過ごしていたわけである。今日は休み明け初仕事で、いやぁ怒った怒った。「厨房が汚い料理人はぁ!!心も汚いのだっ!!」っつって。だって残飯がぐちゃぐちゃ過ぎた。これじゃお腹を空かせて俺の帰りを待つ、13人のおじいちゃんが……。残飯漁り道は険しい道なのだ。
んで夏休みだけど、基本的には夏休みらしい夏休みを過ごしていた。扇風機の前でアーって言ったり。コレ軽く言ってますけど、人の命がかかってますから。死活問題すから。ウチとこの扇風機はタメ息くらいの風しか送りやがらないので、正面から離れたらお部屋がゴビ砂漠。一服のオアシスであるところの水道に辿り着くまでに蜃気楼。遠い。ガンダーラ遠い。あ、この「ガンダーラ」て「超」とか「バリ」みたいな意味で、今ガングロ系に大流行。ガンジスのガングロ(天然モノ)の時代を先取りですよ。他には「マジ悟るんですけど〜☆」。そんで、ありがたいお経の後半は、だいたい泣き言。「あーちーくそあーちー まーじーやーあーあーってらんねー」そういうお経を唱えて充実した夏休みだったのだった。
あと海に行ったり花火に行ったり他にやることもないインターネッターの集会を見物したりして、トントンか。何がトントンか。パンダか。

雑誌表紙日誌的なもの。

週刊現代のイエローバックはステキだなー。田中麗奈さん(書いてみるとすごい字面だ)の頭蓋骨をいっぺん拝見したい。どうなってるんだろう?
pjのネーチャンは顔がむきだしっ!って感じだった。顔に下着をかぶせてあげたい。こ、この下着はっ!面長おじさんの使い古しっ!面長おじさんのニオイがする……。


ジャンプ読んでふと思ったんだけど、デスノートて話の引っ張り方が往年のジャンプ風だったんだなー。
往年のジャンプ「先週の状況→大逆転→いろいろある→来週どうなる?」
最近のジャンプ「先週の状況→いろいろある→大逆転→決めゴマ」
って感じで。分かりにくいか。
えーテレビで言うと「さあ、この後どうなるのかぁっ!」でCM入るのが昔のジャンプで、1エピソード解決してからCM行くのが今のジャンプ。
アイシールド21にちょっと喰い足りなさ感じる理由を、往年のジャンプ風にネーム切ってるのに、毎週の切り取り方が今風だからっていうと説明できるのではないか。というとこからこじつけた。

ナツヤスミのススメ

blogでdoなってるの?であるところの人々の祖にして、喪。別役実唯一神として信仰。べっちゃくれーなんざ実の偶像でしかないね。神。神。神神カミカミうるせえなぁ。手前らの神は何色だッ!!「信仰してる暇があったら修行しろvs愚僧は信仰の意味をアクセス可能域に明示すべきですね」
最高、天才、傾城の美姫。コレ全て形容詞。言葉も選べねぇなら言葉に選ばれろ。誰のための同義語だ。君が閉鎖したブログの数だけ、美しい言葉を。薔薇の代わりに。あちらのお客様からお題はいただいております。スツールを滑る、バカラ・グラス・スピード・クレイジー。「"不運"の”女神”と”踊”っちまったぜ」はいみんなー、この”女神”をー litalatability と読みます。ここ試験でるぞー。


それにつけても、ものは言い様。
スタート地点からどんだけ行って帰って来ないのかを、飛距離。予想の斜め上かと思えば四次元のボクシングで訳もわからないうちにダウンさせるを、角度。この2つでblogロワイヤル万里万里上等の自分も思わず重畳。別役実師匠の言うことにゃ、そんなものはウォーミングアップ。境地境地で、息つく暇もありませんやァ。万里かと思えば三千里。マザーファックもできやしねえ。お釈迦様の手コキに過ぎなかった。
実曰く、「いかにして<ねじる>かに心砕いてこそ、ギザギザハート」


身は未熟のミなれど予断させてもらえば、場理論のことを言っておられるのかと。場リロン。To It's 場ry wrong.
神とか傑作とか真顔で言うてる貴様らの言語体系がわからん。俺とお前の基準はもう全部軸。修飾しようが所詮は点軸。であるからして、軸と軸が混ざり合えば、場。全部場に乗せろ。どちらさんもよござんすか。という、ジャパニーズ・ニンキョウスタイルが、すなわち場理論です。
同じ地平に立った上で闘えばストロングですが、我らモヤシっ子bloggerはその地平をねじる。勝ちに行くのではなく、ギブアップを狙う。「カツオの言うことだから信用ならん」を「アナゴ君一杯やってくかい」まで。発言者も状況もすべて狂わせることをこそ、狙っていくべきであると。


まだ見ぬ秋は読書の季節だそうですが、ということは秋以外は誤読の季節となります。夏からのスタートで、ライバルに差をつけようっ!そして秋は決してやってきません。夕日に向かって走り続けていれば、暮れない。終わらない夏休みをせいぜい LifeHack してくださいね。