マッスルイメージ論。

テレビ見た。
下北サンデーズ上戸彩はどんなドラマのオファーでもうけるな。バーリトゥードだ。世間におけるイメージなどやすやすと乗り越えるぅッ!それが私の演技力だぁぁぁッ!ジョジョっぽいが、厳密な元ネタはない。イメージだ。


チョナン・カンぺ・ドゥナが出てた。
ぺちゃ鼻で、仕草がおばさんくさくって、ほれた。メゾほれた。メゾほれってっしもー。
これを萌えと言わずに何を萌えというってのか。ええ?



いや、何をか萌えといわんや。そういうのって難しいですよねー(ギャル口調)(ギャル口調と言うのもギャルサーから見れば異論があるかもしんない)
タコツボか。共通知はコモディティ。コモンディティ。カモーンD!D!受精!妊娠!


例えば身体能力を説明する場合には、100メートル走2秒・垂直跳び40メートルなんて競技記録として表現する方法と、体がキレている・下半身が安定している・優しい力持ちなどとイメージで表現する方法があるじゃないですかー。あるじゃないですかーって、そこ否定されるとめんどくさいから使ってるんだけどさー。なんくるないさー。あんくるトムさー。


話の行く先を見失った。


正面からガチッと言っちゃうと第一回萌理賞の話。
何かを評価する際の軸って何がなんなのよさ。って思うわけだ。
イメージを伝える技術の巧拙を順位付けする視点と、その技術はこんな風に修正できるってー視点と、そのイメージが好きか嫌いかって視点と、両方混じっちゃうとよくわかんねえなっつうか。
講評・添削・好悪の三位一体だー!一体にならない方が強かったんじゃねぇ?ケンカなんて囲んでボコにしちまえば勝ちだら。

『萌え』が『マザファッカ』と同義語になる日が待ちどおしゅうございます。
http://neo.g.hatena.ne.jp/Negiko/20060629/p1

有名無実の果実ほど、甘美な実はない。惜しむべくは『萌え』は炸裂音でないところか。ロックの進化は、ファックを1音節どころか1秒間に10回叫ぶことを可能にしたのである。萌えもそれくらいのガッツを見せていただきたい。ってー、フレディ君が言ってましたー。


やーでも、完全にふざけてた俺が言うことではないだろう。
緊張感溢れるいい試合だった。普段の目とは違う目でウェブ小説を見て、悔いた。
ふざけるのはやめないだろうが、ふざけても血を流そう。
という覚悟の話だ。俺の問題は。


違う。俺の問題はどうでもいい。持ちネタが俺って。ほどるあがる。
他人の問題について考えるつもりだったのだ。普段から俺のことばかり考えているから、こういうことになる。ああ、俺よ俺よ。あまり俺を悩ませるな。うぜぇ。ナルシストうぜぇ。そいや昔、黒づくめの服(not皮)・指貫グローブでシャドウボクシングをしている男性を見かけたので、「ナルシストの完成形だー!」と思って、物陰からにやにや眺めていたら、その様を腐女子系女子に観察され「恋かと思ったわー」。更にその様を普通系ヤンキーに目撃され、「ドロドロの昼ドラっぽかった」。どこを切ってもバカばかりだ。


「俺vs他人」の構図に問題があるのか。数がなぁ。俺の数が足りない。数の部分を筋肉で補って、マッスルでマスと闘えますか?そもそも闘いになどなっていない。シャドウボクシングでしかない。マスの人はシャドウも大勢だから、大変だろう。みんなが1人1殺できたら、お侍さんはこの世からいなくならなかったのかしら?


イメージなぁ。他人のイメージが見たいよ。君がイメージしてるもんを見て、それを裏切りたい。他人の視線が怖いのは何を見てるか分からないからだし、他人を裏切りたいのにそれが既にイメージされてたら、って考えると逃げの一手しか打てなくなるんだ。
だから、欲しい。
おまえのイメージが。
おまえの目が。
おまえの脳が。
おまえが。
おまえが。
マージンFXのひまわり証券さん、おまえが欲しい!