よい子の覚えておきたい言葉「単著」

こんにちは。今日も元気にはてなしてるかなー?
はてなで遊ぶために覚えておきたいことを、今日も恣意的に理解していこうね。
今日の言葉は「単著」だよ。


http://park11.wakwak.com/~hokkaido/tsurui2/koubi.htm
タンチョウヅルの優雅な交尾。本文とはまったく関係ないからね。
こういう意味のない情報を唐突に織り込む技法を「マシュマロは関係ないメソッド」というんだ。奥田民生だね。木村カエラに憧れる君たちは覚えておこう。覚えてる奴を見つけたら殺そう。sakusakuとは視聴者がバッティングしてるからね。ポンキッキおはスタを見てる奴らは、先週覚えた「優越感ゲーム」で見下しておけばいいから殺す必要はないよ。

http://wpedia.search.goo.ne.jp/searchlist.html?MT=%C3%B1%C3%F8&mode=3&epedia.x=42&epedia.y=3
goo search; wikipedia内「単著」検索結果。
これを見て分かることは、

  • 項目:人物名に含まれる言葉である
  • 「共著」「編著」などと並んだカテゴリー。
  • 上記の検索結果よりもhit数が少ない。


これだけではよく分からないね。もうちょっと分解してみようか。「単著」→「単/著」→「たん/ちょ」。


http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&q=%E3%81%9F%E3%82%93%E3%80%80%E3%81%A1%E3%82%87&lr=lang_ja
google:たん ちょ の検索結果。
こっちの結果からは、

  • 「たん」は「びんちょうたん」「ちょこたん」「しょこたん」など、人物に対する愛称としての用例が多い。
  • 「ちょ」に関しては用例が散逸している。
  • 「ちょー〜〜」「〜〜してちょ」などがカワイイので心に残る。

なんてことが分かるね。


以上の結果を総合して、「単著とは、希少価値の高い萌え属性である。」と結論しようか。うん、結論しよう。他の可能性は何一つ考えなくていいよ。
さあみんな、おにいさんと一緒に言ってみよう。「たんちょたんギザカワユス」


このように、情報をなんかゆるーく楽な方向に解釈する技術は、生きていくのに大切なことだよ。
世界中で起きている悲劇をこと細かに想像してごらん?したら狂っちゃう。地獄の蓋をあけたくなっちゃう。偉大なる富樫先生が「黒の章」を見てしまった仙水さんで表現しているのは、こういうことなんだ。


では、よい子の皆さんも悪意から目を背けて恣意的に生きていこうね。さよならー。
(本日の似顔絵コーナーはおねえさんの気分がのらないので省略します)