お、おお音楽が、死んでででいる

なーんも聞いてねー。あ、いや、そうでもねー。多分エロゲーのあえぎ声wavファイル(悪そなやつはだいたいお気に入りだった頃にダウンロードしてきた)をitunesでリストってランダム流してる。んでへらへらと笑っている。

「つまり、音楽が死んでいる」(古川日出男サウンド・トラック」より)


インタネッツで音楽を探す。ってのに抵抗があったりすんだよな。ダイアルアップ時代のなごりかなんかしらん。
音楽にヤラレちまいたい。ナゴムとV系とアイドル歌謡曲から広げて生きたい。
町へ出る一つの動機。もう少し何かに向かって歩きたいんだ。名前で音楽を聴くのはうんざりだ。「BURRN」の表紙が毎月KISSの気がするのはうんざりだ。天才バカボンのテーマ」をスカで歌うのはもううんざりなんだ。

忘れようとしても思い出せない。不思議だけれど本当の話。