みょーに中古が安い。

新年だとか次世代前とか、いろいろ理由はあるんだろうけど、近所でちょっとびっくりするほどの安売りをしていた。それか経営がやばいのか?だったら困る。他にまともに選べるとこはちと遠い。気軽に寄れないんだ。
ゲームキューブ本体が4000円に始まって、「モンスターファーム5」2980円(これ新品だったかも)・「DEATH by DEGREES」3180円・「ANUBIS」1680円・「DEVIL MAY CRY3」3680円・「ウイイレ6」にいたっては100円。
なんかヤバいんじゃないのか。市場が飽和して〜とか。


俺にとって問題なのは、棚割り。
新しいハードを展開するために、以前の棚を圧迫しているわけで、安くても棚が回転しなくなれば、配置されるタイトルは減らされていくだろう。
新規タイトルの入荷が絞られるかもしれないし、平置きで展開することも少なくなるかもしれない。俺はパッケージに惹かれるかで購入を決めるので、そういうのはいやだ。
さらに、古いハードの棚はごそっとなくなってしまうかもしれない。サターンなんか危ないだろ。サターンやりたいのに。セーブスロット周りがちゃんとしてないんで、なかなかやれんけども。むぅ。


まぁ市場の流れはどうしようもなく、俺にできるのはやりたいゲームを確保しておくことだが、積みげーすると手をつけない傾向がなー。あるからなー。
あと安すぎるのも気が引ける。特にPS2の良質っぽいアクションゲームとか。どうもディスクゲームのアクションは、新しいほうが面白そうに思っちゃう。それは違うだろ。と、今は言えるけど、店頭ではどうしても頭の片隅に。
かといって新作だけやるのも、違うなー。基本的に、「ゲームとはコスト効率のいい娯楽であれかし」ってのが信条だもん。
いや、娯楽にうつつってていいのか。ってのもあるし。


とかなんとか書いて、結局買わずに済まそうとする貧乏性。だって、スニーカーと自転車が欲しいんだ。積んでる本も読むんだぜ。