バイトにて
休憩中、暇なので更新する実験。
歌を歌うのが好きだ。試しに一日ほっておかれると、だいたい二時間くらいは何事か口ずさんでいる。
バイトの行き帰りに自転車乗ってるとき、バスに乗るの待ってるとき、立ち食いうどんの券売機でメニューを迷ってるとき。
こうして並べてみると、だいたい表にいるときに歌っている。
歌に限らず、読んでる本の文章やドラマのセリフなども口にするのだけれど、それはだいたい家の中だ。
とゆーことは、俺は歌ってるのを誰かに聞かせたいのだろうか?
しかし、相手からしてみると、街中で見知らぬ人が歌っているのだ。聞きたくないだろう。むしろ、そういう人とは距離を置きたいだろう。
しかし、それでもお願いします。
聞いてくれとは言わない。聞いてんのか聞いてないのか、ワカラナイ風情で、そっと知らんぷりをしてあげて欲しい。
そんな優しさで、うまいこと世界が回ると、これはイッツアビューティフルワールドじゃねえですか?
結論。指が疲れた。