まだ読んでいないけど。

「キッチン・コンフィデンシャル」アンソニー・ボーディンを購入。キッチン・コンフィデンシャル (新潮文庫)


「俺のしょうらいのゆめ」に順番をつけてみると、今1位に輝くのは「コックさん」であり、以下2位生ハム製造業、3位一生遊んで暮らしたい、と、まあそんなこたぁどうでもいい。
食をサーブしたいのだ。サーブしてイートして欲しいのだ。


そんでまあ、「おいしい関係」「バンビーノ!」「愛がなくても食っていけます」などの料理マンガや、日本やヨーロッパの料理店めぐり、名産の産地めぐりなんてのばかり、ちまちまと読んでおります。
最近小説をほとんど読んでいないので、そういう本のことも書いてみようか、と。


今日買ってきたばっかで、まだ読んでないんですけど。


帯に書いてある、
「どうして料理人が、粋でいなせでモテモテで、セックス・ドラッグ・ロックンロール!な、人生を送りながらも、ドン底に叩き込まれそこから這い上がることができたのか知りたければ?本書をどうぞ!」
ってのは、なんなんだ。


料理本って言うには、ん?ってとこだけど、おもしろそうなので読んでみよう。


長い本を読む気がしない。
微妙に「クビキリサイクル」読もうかと思ったけど、どうもしんどい。
なんだ。文章がしんどい。大仰というか大上段というか。


まず好きな作家の長い小説で慣らしていくか。
ってことで、カミングスーン。スンスーン。