あ、俺中二病やん!

ARTIFACT@ハテナ系:中二病を過剰に嫌悪する病を高二病と呼ぶ


確かに、「hide」という形に表面をへこませてあるジッポライターを5000円で友達から
買ったり、
曲も作れないで作詞をし始めて「ストーカー」って詩を教室でブームにしたら本気で女子にキモがられたり、
自室にテレビがなかったので買ってきたエロビデオを横流しして小銭を儲けたりしてた。中二の夜。
そりゃ盗んだバイクで走り出せねえわ。



別の定義を考えてみた。女性一般に対する名称について。
中二:クラスの女の子を「女子」と呼ぶのがかっこ悪くなり、「女」と呼ぶ。個人には、なれなれしい感じで苗字呼び捨て。
高二:「女」と呼ぶのに意味もなくエロを感じてしまい、「女の人」と呼ぶ。個人には、距離を置くように苗字さんづけ。
大二:適切な距離感を気にしてむやみに悩んだ結果、なぜか「女の子」と呼ぶ。個人には、下の名前でちゃんづけ。

おもしろい。ぜんぜん意味なく、それっぽいことをこじつけ、考えるのが。
元は伊集院光のラジオのコーナーなんね。ああ、納得。
しかし最近の伊集院光は、こうゆう馬鹿らしくて面白いことをもっともらしく解説してみたりしている印象に思うのだが、あれは本気でいってるのか、その生き様も含めてのギャグなのかどうなのか。



もう一個。音楽とカラオケの嗜好。
中二:テレビで見る邦楽より、マリリン・マンソンとかマッドカプセルマーケッツのがかっこいいじゃん、と気づく。しかしカラオケではイナゴライダー。
高二:メジャーなやつなんか飽きたとブックオフの安売りコーナーに行って、トモフスキーブンブンサテライツを発見する。カラオケでは「歌いたい曲がない」と言いつつ、ミッシェルガンエレファント。
大二:いろいろ探すのもめんどくさくなり、YUKIポルノグラフィティの新曲に涙するようになる。カラオケでは、歌いやすいのでミスチル郷ひろみ


これって女性版もおもしろそう。誰かやってないのかな?