BOT話

覚えているうちにメモ。


俺よかよっぽどゲーマーで、たしかゲーム作る会社に就職した友人と話したこと。


アイディアファクトリーはなぜダメなのか」という話から、「BOTでのプレイが効率的なシステムってそもそもだめだよね」と言われた。
けど諸々の条件と乱数から、自分で選択するかBOTで判断するか選択できるとしたら、ゲームが複雑であるほど、BOTで機械的に判断してもいいんじゃないかな、と考える。酔っ払ってて言いそびれたけど。


例えば不思議のダンジョンで、「任意の階層で任意のアイテムを持っていたら帰還」とかマクロ組んでプレイする、というのもアリじゃないかな。FF12はそういうゲームだったように思う。


それじゃドラマは生まれない?
そんな想像力はケツにこびりついたドラマふき取って便所に流しちまえよ。
神様が物語る生き物として人間を作ったって、俺そんなんしらんもんね。
プレイすることで自動的に生み出される物語を。
プレイすることすらお任せして。そんでそんで。
さあ、終わるまで何しよっか?



指を動かすことがすなわちゲーム性であるという観点には、コントローラー愛護の精神から異論を呈する所存である。
BOTすら組み込んだ末のプレイ感覚というのを見てみたいんだ。と、リズムボックスを鳴らしながら俺は思うた。
眠い。寝る。