立ち読んだ。

ポップカルチャー年鑑2006』
俺は議論やレビューの内容とかはどうでもいい、あんま気にしなくて、語り口の好き嫌いで読んでるので、そういう意味あんまり好きくなかった。視点なんて誰かにゆだねてしまいたい。ものぐさだから。でも信じるに足る、文章から滲む仮想人格がない。しまった。そもそも信じるのがわかんない。攻略法が分かりません。レベル上げはどこでしたらいいですか?
でも、歴史的資料としていいかもしんない。歴史を知りえない人がいろいろ知るために読むとか。俺だ。だから最近はFFをやったり、トレジャーの復刻ゲーをやってる。マザー3も多分買う。


『大寄席猿』
設問からひねってある。なのに、ネタの並びをメタに見ると「ベタの逆」「ベタの過剰」「全然別のベタとつなげてある」ていう、シンプルな印象。仕方ない。イラストではあんまり狂えない。時間とテンション。その変化。最近のジャガーさんは、一つのネタに使うコマ数が少なかったり、繰り返しが多くて、俺の望むものではない。
嘘。適当言ってるよ。韻を踏んでやんたかたったったんだ。無理だった。


『「空気」の研究』山本七平
ブロガーの気配をひしひしと感じる。貴重な戦争体験ブロガーの記録。購入予定。


『激昂した女に怒鳴られたい、あと今夜のピロートークで使いたい英単語100』
フルヘッヘンド!」
平沢進さんはタイプミスから「フルヘッヘッへ」を思いついたと、今分かった。
この本は俺の妄想本なので、存在とかしません。


『激昂した女に怒鳴られたい100の言葉 マクドナルド編』
「家畜のほうが、まだ役に立つわよ…(ハンバーガーを見つめながら)」
「私の今考えてること当ててみて。ぶぶー。正解は、においのないうんこを噛んでるような気持ちでしたー!だって、あなたが視界に入るからね!」